VYMと日本の高配当株との違い
VYMと日本の高配当株との違い
日本高配当株のメリット
日本高配当株のメリットは株主優待です。
配当金には20%の税金がかかりますが、株主優待には税金はかかりません。
特にQUOカードは金券ショップで定価の90%で売れます(コンビニで使えるので基本売りませんが)。他にもカタログギフトなど普段自分のお金では買わないような商品にもチャレンジできるのがおすすめです。
私は高配当+優待銘柄を20株程度保有しています。
VYMのメリット
圧倒的に楽です。経費率0.06%で増配+高配当の400銘柄をまるっと買えます。
仕事が忙しく企業分析ができないときでも時間をとられません。
日本高配当株のデメリット
企業分析が手間がかかります。またETFと比較しボラティリティが高いので購入前、購入後に一喜一憂します。
VYMのデメリット
VT(全世界株ETF)やVOO(S&P500ETF)と比較しインカム&キャピタルのトータルでみると劣後するところです(自分はインカム重視なのであまりデメリットに感じませんが)
まとめ
VYM、日本の高配当株にはメリット、デメリットがあります。
自分はVYMをベースに趣味で日本の高配当株を探すスタイルを続けていきます。