VYMでFIREを目指す道のり

VYMでFIREを目指す道のり

VYMでFIREを目指す軌跡

VYM投資家が考える日本株について

 

プレゼント


おはようございます。マネキャットです。

今年も残すところ2週間です。

アラサーになって1年間が過ぎるスピードがより一層早く感じるようになりました。

 

ブログタイトルにある通りVYMでFIREを目指してる最中ですがここ1か月でVYMが105ドル→112ドルと7%も上昇しているため買い増しがしにくい状況です(1,500株到達した達成感も重なり)。

しかしボーナスも入ったため何かしら株を買いたい欲にもかられています。

そんな気持ちに正直になろうと久しぶりに日本株の購入も検討してみました。

 

もともと日本株に対してのスタンスとして高配当+株主優待を掲げていました。

可能であれば配当利回り+優待利回りで4%以上を目指していましたがなかなか難しくなってきたため今ある銘柄で検討していきます。

検討中の2銘柄についてご紹介していきます。

 

1つ目は日本管財ホールディング(9347)です。

不動産の管理、警備、清掃を行っている会社です。

株価:2,478円(2023/12/15時点)

配当:54円(配当利回り2.17%)

優待:カタログギフト(2000円分×年2回)

  (優待利回り1.61%)

   3年保有(3000円分×年2回)

  (優待利回り2.42%)

総合利回り:3.78%(4.59%(3年保有))

 

3年保有することでスクリーニングは突破できます。

 

2つ目はユー・エスエス(4732)です。

中古自動車のオークション会社で業界首位です。

連続増配年数23年が魅力的です。

株価:2,896円(2023/12/15時点)

配当:73.1円(配当利回り2.52%)

優待:QUOカード500円×年2回

  (優待利回り0.34%)

総合利回り:2.86%

 

他にも【高配当株】、【増配株】を検討していましたがVYMと比較してしまうと劣って見えてしまい検討の余地から外れました。

検討中であった銘柄

三菱HCCキャピタル(8593)利回り4.03%、増配年数24年

(2022年以降右肩上がりで割安感を感じなくなってしまったため)

 

自分にとって日本株はFIREを目指すための手段というよりは趣味の面が大きいので、保持していて楽しくなるような銘柄を選んでいきたいです。