2023.9 おすすめの本
2023.9 おすすめの本
おはようございます。「X」や「Instagram」、「YouTube」などを娯楽、情報収集に使うことが多い日ごろですが、集中して取り組むには「本」が一番だと思います。
自分事ですが上記で挙げたものを使用している際は「~しながら」など集中していないことが多々あるので。
今回は2023.9に読んだおすすめの本を3点ご紹介させていただこうと思います。
嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え:岸見一郎、古賀史健
先ず最初にご紹介させていただくのがビジネス書の王道である「嫌われる勇気」です。私が今回読むのは2回目になります。某YouTuberがおすすめしていたので再度読んでみることにしました。「すべての悩みは対人関係にある」この一文を理解することが人生を生きていくうえでの悩みを解消してくれる様子を哲人と青年の会話形式で展開していきます。特に「他社貢献」はわたしの価値を実感するためにこそなされるものという内容に心を動かされ、自分の自己満足+他社貢献?としてブログも始めてみました。
神時間力:星渉
この本は「時間」≒「自分の命の残り時間」であることを実感させてくれました。
時間を最初に確保する(時間貯金)やゴールは時間投資から得たい結果など、今まで無駄にしていた時間を大切に使おうとするきっかけになりました(※Instagramをだらだら見るのはやめようと決意しました(3日で挫折しましたが・・・))
超訳論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ:田口佳史
この本は作者が論語をわかりやすく紹介してくれます。若い頃の苦労は何であれ、長じて貴重な能力を開花させる。自分以外の人はみんな自分にとっての先生である(反面教師を含めて)、「守破離」が大事など会社での上司や部下の心構えをメインに考え方を教えてくれるものでした。
以上になります。読んだ本は何か1つでもいいので学んだことをメモしておくと自分のためになったなと実感できます。「人間の差は学んだか学んでいないかで決まる」毎日少しずつでいいので成長していきたいものです。