VYMでFIREを目指す道のり

VYMでFIREを目指す道のり

VYMでFIREを目指す軌跡

物に対する価値観-30歳独身の独り言-

おはようございます。マネキャットです。

VYMの配当金が届きました。1,420株で税引き後799ドルおよそ12万円でした。

年に4回の臨時ボーナスも10万円をこえてくると満足感がでてきます。

今回の配当金は今欲しいものがないのでVYMの購入資金になりそうです。

 

今回はお金に対する価値観についてお話していこかと思います。

背景として大学生→30代独身手取り年収1,000万円として考えていただければと。

 

学生時代から社会人になって変わった価値観

壁の絵を見ている男

住居費

学生時代は1K7畳の部屋に住んでいました。社会人の今は1K9畳の部屋に住んでいます。

正直広い部屋に住んだことがないので価値観は変わりません。タワマンに住む友人宅に伺ったことがありますが掃除する面積が多くなりそうだなと思いました。

移動費

移動費に関しては学生時代は「鈍行」、「夜行バス」を使用していました。社会人の今は「新幹線」を利用するようになりました。時間があるかどうかの違いですね。「グリーン車」や「ビジネスクラス」は利用したことはありません(お金をかけても時間は短くならないので)。一度機会があったら利用したい気持ちもあります。

宿泊費

学生時代は「安さ」のみを重視していました。社会人の今は「大浴場」があるかどうかを重視しています。大浴場は足を延ばしてゆっくりできるので圧倒的なメリットです。サウナがついているとなお良いです。過去に2人で50万円する「スイートルーム」や、2人で10万円の「旅館」を泊まってみましたが値段に対する幸福感は感じられませんでした。「カプセルホテル」でも大浴場があれば十分です。

ラーメン

学生時代はとにかく「量」でしたね。「トッピング」より「大盛」を重視していました。社会人の今では「トッピング」重視です。好きなものはなんでもトッピングできるようになりました。

居酒屋

学生時代は「飲み放題込み3,000円以内」が基本でした。予算以内でいかに満足感が得られる場所があるか必死になって調べていました。社会人の今は1人5,000円-10,000円と客単価が高いお店でも行くようになりました。価格帯が違うため美味しさや雰囲気はからなり違います。

コース料理

学生時代はパートナーとの記念日に利用していました。2人で飲み物込みで10,000-15,000円の価格帯が多かった気がします。バイト代を必死にやりくりして貯めていました。社会人の今では2人で50,000-100,000円とかなり価格帯が上がりました。料理の味の差はそこまでわかりませんが、どこに行ったかが思い出にもなるのでかなりお金をかけていると思います。

お寿司

学生時代は「100円寿司」によく行っていました。みんなで食べるお寿司は美味しかったです。社会人の今では「カウンター寿司」に行くようになりました。大将とのやりとりや料理の一部始終がみれてすごく満足感が高いです。

コンビニ飯

学生時代は「カロリー重視」ですね。パンやスナックコーナーメインでの利用でした。社会人の今では「健康」を重視しています。食事の際は「野菜」も取り入れるようになりました。

 

以上価値観が変わったものでした。いろいろ経験してきて自分にとって何が大切か徐々にわかってきたと思います。特に「カウンター寿司」は人生の早い段階で経験できてよかったなと思います。

皆様の今後の人生の参考になれば幸いです。