VYMでFIREを目指す道のり

VYMでFIREを目指す道のり

VYMでFIREを目指す軌跡

30歳のバケットリスト~あなたは何をいれますか~

 

バケットリスト


おはようございます。マネキャットです。

本日は「バケットリスト」について書き留めていこうと思います。

みなさんはバケットリストをご存じでしょうか。バケットリストとは、生きているうちに自分がやりたいことを書き出したリストのことです。夢や目標を明文化することで行動につながり、実現にもつながっていきます。今回は著書「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」でも示されてる「タイムバケットバケットリストに時間的枠組みで区分化したもの)」を作っていこと思います。

マネキャットのバケットリスト

30~34歳

・結婚式

・こどもをつくる(できたら2人以上)

・仕事の資格獲得

・不動産投資

・メンターに出会う

・マラソンで4時間内に完走

35~39歳

・上司としてマネジメントできる立場になる

・小学校お受験に取り組む

・ヨーロッパに旅行に行く

・ファーストクラスに乗る

・日本で1番高級な宿に泊まる

・マイホームを購入

・FIRE(経済的自由達成)する

40~44歳

・経営者になる

45~49歳

・キャンピングカーで日本一周

・オーロラを観に行く

フィンランドのサウナに行く

50歳以降

・自伝を書く

 

自分のやりたいことを書き出すことで行動、実現につながっていきそうですね。

自分で作ってみてやりたいことが30代に集中していることがわかりました。

1日1日を大切にバケットリストで挙げたものを実現できるように頑張っていきたいと思います。

今後の人生の参考になれば幸いです。

 

物に対する価値観-30歳独身の独り言-

おはようございます。マネキャットです。

VYMの配当金が届きました。1,420株で税引き後799ドルおよそ12万円でした。

年に4回の臨時ボーナスも10万円をこえてくると満足感がでてきます。

今回の配当金は今欲しいものがないのでVYMの購入資金になりそうです。

 

今回はお金に対する価値観についてお話していこかと思います。

背景として大学生→30代独身手取り年収1,000万円として考えていただければと。

 

学生時代から社会人になって変わった価値観

壁の絵を見ている男

住居費

学生時代は1K7畳の部屋に住んでいました。社会人の今は1K9畳の部屋に住んでいます。

正直広い部屋に住んだことがないので価値観は変わりません。タワマンに住む友人宅に伺ったことがありますが掃除する面積が多くなりそうだなと思いました。

移動費

移動費に関しては学生時代は「鈍行」、「夜行バス」を使用していました。社会人の今は「新幹線」を利用するようになりました。時間があるかどうかの違いですね。「グリーン車」や「ビジネスクラス」は利用したことはありません(お金をかけても時間は短くならないので)。一度機会があったら利用したい気持ちもあります。

宿泊費

学生時代は「安さ」のみを重視していました。社会人の今は「大浴場」があるかどうかを重視しています。大浴場は足を延ばしてゆっくりできるので圧倒的なメリットです。サウナがついているとなお良いです。過去に2人で50万円する「スイートルーム」や、2人で10万円の「旅館」を泊まってみましたが値段に対する幸福感は感じられませんでした。「カプセルホテル」でも大浴場があれば十分です。

ラーメン

学生時代はとにかく「量」でしたね。「トッピング」より「大盛」を重視していました。社会人の今では「トッピング」重視です。好きなものはなんでもトッピングできるようになりました。

居酒屋

学生時代は「飲み放題込み3,000円以内」が基本でした。予算以内でいかに満足感が得られる場所があるか必死になって調べていました。社会人の今は1人5,000円-10,000円と客単価が高いお店でも行くようになりました。価格帯が違うため美味しさや雰囲気はからなり違います。

コース料理

学生時代はパートナーとの記念日に利用していました。2人で飲み物込みで10,000-15,000円の価格帯が多かった気がします。バイト代を必死にやりくりして貯めていました。社会人の今では2人で50,000-100,000円とかなり価格帯が上がりました。料理の味の差はそこまでわかりませんが、どこに行ったかが思い出にもなるのでかなりお金をかけていると思います。

お寿司

学生時代は「100円寿司」によく行っていました。みんなで食べるお寿司は美味しかったです。社会人の今では「カウンター寿司」に行くようになりました。大将とのやりとりや料理の一部始終がみれてすごく満足感が高いです。

コンビニ飯

学生時代は「カロリー重視」ですね。パンやスナックコーナーメインでの利用でした。社会人の今では「健康」を重視しています。食事の際は「野菜」も取り入れるようになりました。

 

以上価値観が変わったものでした。いろいろ経験してきて自分にとって何が大切か徐々にわかってきたと思います。特に「カウンター寿司」は人生の早い段階で経験できてよかったなと思います。

皆様の今後の人生の参考になれば幸いです。

 

 

VYMを購入するタイミング~給料日?、月初め?、月終わり?~

 

タイミング

 

おはようございます。マネキャットです。
本日は毎月VYMを購入している私がVYMを購入するタイミングについて書いていきたいと思います。テクニカルなものではなく感覚的な要素がかなり強いのでゆったりとした気持ちで読んでもらえたら幸いです。

 

VYMは簡単に言うと米国の高配当の大型企業400銘柄で構成される利回り3%程度のETFです(詳細はバンガードのホームページを参照してください)。

 

「高配当投資」の場合は暴落時の一括投資が理想的ですが、過去のVYMのチャートを見ると「インデックス投資」の様子もあるため定期買い付けも選択肢の1つに挙がります(給料の一部を毎月投資に充てている私のような人は一括投資は難しいと思います)。

 

そこで毎月VYMを購入する人がどのタイミングで買えばいいか実際に買ってみた感想とともに話していきます。

①給料日に購入(毎月20or25日)

VYMを買い始め当初は給料日に購入していました。購入日が限定しているため思考回数は減りますが、買った次の日に値下がりすることを複数回経験し給料日当日に購入することはやめました。買った翌日の暴落はかなり悲しいです。

②月初めに購入(1日‐7日)

このタイミングは現在でも継続しています。自身に最低月に1回はVYMの購入をルール化しているため月の初めに購入のノルマを達成するとその後の生活のストレスは減ります。またマイルールで月に2回までVYMを購入してもよいとしているので、その後暴落が起きても追加購入ができる心の余裕があります。

③月終わりに購入(20-30日)

給料日以降にVYMを購入することをしていましたが、なかなか暴落するタイミングがなく最終日に高値掴みしてしまった経験や、月初めが一番最安値だった時にストレスを感じることが多かったです。

 

現状の私は②の月初めに購入が1番心地よく投資できています。

給料日に自動買い付け設定をする方が成績がいい気もしますが、投資好きの自分としては少しは手を動かして一喜一憂を楽しんでいます(売り買いする程動かすとストレスが溜まりそうですが)。

投資の方法は千差万別です。

自分に合った投資スタイルを見つけることで楽しく投資できると信じています。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今後もVYMでFIREを目指して楽しく投資をしていくので応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

VYMに全力投資をする3つの理由-VYM1,420株保持者が語る‐

今回は私がVYMに全力投資する理由について書いていきたいと思います。

・日々の生活の充実度の実感

多くのメディアが推奨するのはS&P500を中心としたインデックス投資です。

数十年後のトータルリターンで比較したとき、インデックス投資が素人にとってベストの選択肢であることに異論はないと思います。しかし資産が増えたことそれ自体は本当に幸せなのでしょうか。

資産額自体が増えるのは見ていて楽しいです(自分も評価額が上がるとニヤニヤしています笑)。しかし、それだけでは生活は豊かになりません。

お金は使ってこそ意味がある。小学生が貯金通帳に記載された100万円(取り出しは不可能)と目の前の好きに使える1万円どちらを選ぶでしょうか。

大きな目標を掲げるのもいいですか小さな目標と「がんばったで賞」をもらいながらのステップアップの方がモチベーションが高まります。

・一度購入した株は売らない

投資家さんの中には複数の株をお持ちの方が多いと思います。

私がVYMに全力投資(日本の優待株は除く)に投資する理由は自分から「売る」選択肢を除くためです。複数の株を所持している場合は、暴落によりこのセクターは売ろうなどの思考が沸くかもしれませんが、VYM一択ですと、「売る」選択肢はなくなります。せっかく積み立てたものを減らそうとする考えがなくなるからです。もともと長期投資として購入しているので売るつもりはないで、「買う」、「様子見」の2択にするだけで思考回数が減ります。

・FIREした後のストレス

またゴールにたどり着いたら(FIREしたら)どうなるでしょうか。1億円貯めたら4%ルールで取り崩せるのでしょうか。トリニティスタディーなど理論的には成功確率が高いとわかっていながら暴落時に資産を定期的に取り崩せるでしょうか。築き上げた資産を取り崩すのにはストレスがかかると思います。FIREした後にそんなストレスを味わいたくない。

出口戦略が必要ないのが高配当投資の魅力です。

 

 

人生と同じく投資は千差万別です。インフルエンサーの発現をただ信じるのではなく自分に合った投資スタイルを見つけことが大切です。

 

以上私がVYMに全力投資をする理由でした。

2023.9 おすすめの本

2023.9 おすすめの本

 

おはようございます。「X」や「Instagram」、「YouTube」などを娯楽、情報収集に使うことが多い日ごろですが、集中して取り組むには「本」が一番だと思います。

自分事ですが上記で挙げたものを使用している際は「~しながら」など集中していないことが多々あるので。

今回は2023.9に読んだおすすめの本を3点ご紹介させていただこうと思います。

嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え:岸見一郎、古賀史健

 

 

先ず最初にご紹介させていただくのがビジネス書の王道である「嫌われる勇気」です。私が今回読むのは2回目になります。某YouTuberがおすすめしていたので再度読んでみることにしました。「すべての悩みは対人関係にある」この一文を理解することが人生を生きていくうえでの悩みを解消してくれる様子を哲人と青年の会話形式で展開していきます。特に「他社貢献」はわたしの価値を実感するためにこそなされるものという内容に心を動かされ、自分の自己満足+他社貢献?としてブログも始めてみました。

神時間力:星渉

 

 

この本は「時間」≒「自分の命の残り時間」であることを実感させてくれました。

時間を最初に確保する(時間貯金)やゴールは時間投資から得たい結果など、今まで無駄にしていた時間を大切に使おうとするきっかけになりました(※Instagramをだらだら見るのはやめようと決意しました(3日で挫折しましたが・・・))

超訳論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ:田口佳史

 

 

この本は作者が論語をわかりやすく紹介してくれます。若い頃の苦労は何であれ、長じて貴重な能力を開花させる。自分以外の人はみんな自分にとっての先生である(反面教師を含めて)、「守破離」が大事など会社での上司や部下の心構えをメインに考え方を教えてくれるものでした。

 

以上になります。読んだ本は何か1つでもいいので学んだことをメモしておくと自分のためになったなと実感できます。「人間の差は学んだか学んでいないかで決まる」毎日少しずつでいいので成長していきたいものです。

QOLが落ちない節約ランキング

節約と聞くと大変そう、続かなそうというイメージがありますよね。
ただ実際やってみるとそんなことはなく、節約していることを忘れるくらいに日常的に使える節約もあるんです。
そこで実際やってみたQOLが落ちない節約をランキング形式にしてまとめてみたのでご紹介させていただきます。

QOLが落ちない節約ランキング

1.クレジット支払い(タッチ決済、QRコード決済含む)

クレジットカードを利用するだけで楽天カードなどで1%ポイントとして付与されます。現代において現金を使うメリットはないですね(ラーメン屋くらい?)。PayPayなど使えば割勘もすぐできます。早い、お得、清潔の3拍子です。

2.格安SIMに変更

キャリアメールのアドレスを普段使用していたので、そこを変更するのに手間がかかりましたが、一度変更すると毎月の料金が安くなり圧倒的にお得です。私の場合はSoftbankからY!mobileに変更することでテザリング機能も使えるようになったのでiPadによくデータ供給しています(Softbank時代はテザリング自体に料金がかかりました)。

3.ふるさと納税

これも一度やりかたを覚えてしまえば2000円負担で、返礼品とポイントが手に入るやらない手はない節約術です。(※住宅ローン控除、高額医療費控除、iDeCoなどをしている人は限度額が少し違うので注意が必要です)

4.株主優待

QUOカード、カタログギフトを中心に生活費に充てています。サムティ(3244)は無料宿泊もついてきます。

 

今回は4つの節約術を実際にやってみた感想とともにご紹介させていただきました。

参考になりましたら幸いです。

VYMと日本の高配当株との違い

 

VYMと日本の高配当株との違い

 

日本高配当株のメリット

日本高配当株のメリットは株主優待です。

配当金には20%の税金がかかりますが、株主優待には税金はかかりません。

特にQUOカードは金券ショップで定価の90%で売れます(コンビニで使えるので基本売りませんが)。他にもカタログギフトなど普段自分のお金では買わないような商品にもチャレンジできるのがおすすめです。

私は高配当+優待銘柄を20株程度保有しています。

VYMのメリット

圧倒的に楽です。経費率0.06%で増配+高配当の400銘柄をまるっと買えます。

仕事が忙しく企業分析ができないときでも時間をとられません。

 

日本高配当株のデメリット

企業分析が手間がかかります。またETFと比較しボラティリティが高いので購入前、購入後に一喜一憂します。

 

VYMのデメリット

VT(全世界株ETF)やVOO(S&P500ETF)と比較しインカム&キャピタルのトータルでみると劣後するところです(自分はインカム重視なのであまりデメリットに感じませんが)

まとめ

VYM、日本の高配当株にはメリット、デメリットがあります。

自分はVYMをベースに趣味で日本の高配当株を探すスタイルを続けていきます。